2004.07

ごあいさつ

 いま、世界中で平和が望まれ、日本でも、家庭や教育の場で、どのようにしていのちの教育が子どもたちになされるかが緊急の課題となっています。ノーベル平和賞(1979年)の受賞者であるマザーテレサは、貧しさの中に見捨てられた小さないのち、誰からも愛されずに死にゆこうとしている人々に、全身で愛を注がれ、そのいのちに寄り添い、見守っていかれました。その様なマザーの働きこそ、まさに、一人ひとりの生命を尊び、守ろうとする勇気の証です。この度、マザーテレサのはたらきを通して、一人ひとりのいのちを守ることの大切さと勇気を伝えたいという願いから、一本のアニメビデオ『いのちを守る勇気 世界の母』が作られました。私たちは、その製作にあたられた映画監督の千葉茂樹氏をお迎えして、「第2回いのちの講演会」開催を企画致しました。ビデオ上映と講演を通じてマザーテレサの生き方にふれることで、次代を担う子どもたちの心に《いのちの鐘》を響かせていく契機となることを心より願います。

千葉茂樹監督 プロフィール

映画監督、1933年生まれ。

日本大学芸術学部映画学科卒業。

1979年マザー・テレサの姿を追ったドキュメンタリー「マザー・テレサとその世界」で国内外8つの賞を受賞。その後「こんにちは地球家族、マザー・テレサと国際養子」「心の山脈」など数多くの名作を製作、世に送りだす。1999年第29回毎日福祉顕彰を受賞。2000円、第12回AVACO教育賞を受ける(キリスト教視聴覚協議会)。

現在、日本映画学校副校長、アフリカ日本協議会理事。著書「こんにちは地球家族、マザー・テレサと国際養子」「マザー・テレサとその世界」「マザー・テレサ こんにちは」他多数。

一億人への呼びかけ  スマイル・エンブリオのために
人の心が優しかった頃 小さないのちは大切にされた

いつの間にか 人は多くの物を捨てるようになった

お金も そして人の命さえ

 

一円玉が捨てられている

気づいていても 誰も知らんぷり

小さな声が聞こえてきませんか

"私のいのちを生かして"

軽いアルミの一円玉

手のひらにそっと包んでみると

なんだか気持ちが優しくなる

貨幣の赤ちゃん一円玉は

未来の赤ちゃん 胎児と同じです

 

一人がポンと

一億円を出すより

一億の人が一円を出して

お腹の赤ちゃんを救うほうか

美しい

 

何万何千という木の葉っぱが

明日生まれるいのちを

祝福しているように

お腹の大きい小母(おば)さんと

お腹の赤ちゃんに

エールを送ろう

スマイルエンブリオに出会うため

一円を活かして 小さないのちを生かす

あなたの勇気

※小母さん(おばさん):お腹の中に胎児を宿している妊娠初期のお母さんのこと

私たちは、円ブリオ基金を通じて 赤ちゃんとお母さんを応援しています。

主催/大分ワン&オンリーいのちの会

協催/大分いのちをおうえんする会

後援/大分県・大分県教育委員会・大分市・大分市教育委員会・日本助産師会大分県支部・グリーンコープ生協おおいた・国際ソロプチミスト大分−府内・大分合同新聞社・NHK大分放送局・OBS大分放送・TOSテレビ大分・OAB大分朝日放送・エフエム大分・大分ケーブルテレコム